万灯練供養中止のお知らせ

謹啓 日頃より当山諸行事に際しましては何かとご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
 さて、新型コロナウイルスの感染が収束を見せない現下の状況にありまして、例年10月12日に行われます万灯練り行列についてでございますが、感染予防のため誠に心苦しく存じますが中止とさせていただきたく存じます。万灯講中の皆様、また全国の檀信徒の皆様におかれましては、お祖師様への報恩のご参詣をいただき、お寺にとっても、地城にとっても大切な一大行事ではございますが、感染拡大を防止するため、やむをえないこととご理解を賜りたくどうぞよろしくお願い申し上げます。
 なお、11日~13日の大堂での法要、また、12日の夜の唱題行は人数制限を設けて行う予定でございます。したがって、万灯や纏の帯同なく、太鼓やかけ声のない少人数での参りをいただくことは可能でございますので、お参りいただければ例年通りお札をお渡しいたします。
 昨年の台風での中止に続いてのことでお寺としても誠に残念ではございますが、お寺の行事が感染拡大を招くようなことになってはいけませんので、諸事情ご賢察の上、ご理解を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
合掌

池上本門寺 執事長 鈴木弘信(掲載2020/08/24)

万灯練供養中止に伴い、以下の変更が予定されています(2020/08/24現在)

  • 交通規制・屋台の出店はありません
  • 11日・12日の法話は中止致します
  • 12日万灯練供養YouTubeライブ配信はありません
  • 境内内外の仮設トイレは設置いたしません


日蓮宗大本山 池上本門寺

御会式(おえしき)

宗祖日蓮聖人御報恩御会式法要

  • 宗祖第七百三十九遠忌
  • 令和二年10月11日~13日

お会式とは?

 「会式(えしき)」とは、各宗宗祖の命日に行われる法要行事全般を指す言葉でしたが、殊に池上本門寺のお会式は江戸時代より盛大な法要行事であったため、「お会式(おえしき)」というと日蓮聖人のご命日を指す言葉として広まりました。その為、俳句でも「お会式」は秋の季語として定着しています。
 全国各地の日蓮宗寺院では、日蓮聖人がお亡くなりになられた10月13日を中心にそれぞれお会式行事が営まれますが、日蓮聖人が御入滅された霊跡である池上本門寺のお会式がもっとも盛大に行われます。
 まず、10月11日の第一座法要に続き、12日午前10時から「宗祖御更衣法要」が営まれ、聖人の御衣を夏物から冬物の御衣にあらためます。午後2時からの「宗祖報恩御逮夜法要」には全国から集まった大勢の参詣者や団参で大堂が埋め尽くされます。
 また12日午後6時頃より、池上徳持会館から本門寺までの約2キロにわたって百数十講中、総勢約三千人もの万灯練行列(まんどうねりぎょうれつ)が池上の町を練り歩き、深夜にいたるまで賑やかな一日となります。
 そして、13日午前7時からの、「特別説法・臨滅度時法要」では聖人入滅時に六老僧日昭聖人が打たれた臨滅度時の鐘にならい、貫首の手により静かにそして厳かに臨滅度時の鐘が打ち鳴らされます。

法要

報恩法要

10月11日・12日・13日のお会式期間中は、池上本門寺大堂にて下記の宗祖報恩法要が営まれます。

法要場所:大堂

10月11日
AM11:00~ 歴代先師聖人並びに池上法類・池上護山会先師報恩法要
PM2:00~ 納経十種供養式法要
10月12日
AM10:00~ 宗祖御更衣法要
PM2:00~ 宗祖報恩御逮夜法要
10月13日
AM7:00~ 宗祖御入滅御正当法要(特別説教・臨滅度時法要)
(インターネットライブ配信)


団体参拝

お会式中の参籠(宿泊)や団体参拝(10月12日のみ)を只今募集中です。

 お会式12日夜の万灯行列の華やかさと講中の威勢の良さは、安藤広重の版画にも描かれているように、江戸の昔から有名で、一晩で30万人を超える参詣者で賑わいます。そして、この夜の大堂は、僧侶の大太鼓とご信者達の団扇太鼓が一体となって、お堂が震動するほどの音と唱題の声で満たされ、13日の明け方まで続きます。そして、午前8時に法要を営み、七百三十七年前のこの朝、多くの弟子信者が見守る中、日蓮聖人のご入滅を告げる鐘を日昭聖人が打ち鳴らされたように、「臨滅度時の鐘」を鳴らして、ご遺徳を偲び、法華経を弘め伝える誓いを新たに致します。
 これこそは、池上本門寺のお会式でしか味わうことのできない法悦です。是非とも、臨滅度時法要にご参列下さい。

ライブ配信

臨滅度時法要はインターネットでライブ配信されます

13日午前7時頃から行われる「特別説教・臨滅度時法要」は、生中継(インターネットライブ配信)が行われます。
 特に臨滅度時法要は、全世界の信者の方々がこの法要に合わせてインターネットの配信を見ながら各地で法要をされています。七百三十八年前の10月13日同刻、多くの弟子信者が見守る中、日蓮聖人のご入滅を告げる鐘を日昭聖人が打ち鳴らされたように、「臨滅度時の鐘」を当山の貫首が打ち鳴らします。その荘厳な法要に、本堂にいる多くの方々と共に、皆様もインターネットを通してご一緒に「ご参列」下さい。


特別説教・臨滅度時法要ライブ配信

ライブ配信視聴のご注意


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